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クフナウルゲンチからダルバザ・地獄の門を見て、アシガバードに抜けるまで トルクメニスタン完全ガイド②

前回は国境の越え方と、クフナ・ウルゲンチの町について説明したが、今回はクフナウルゲンチからダルバザのガスクレーターを見るまでについて説明していきたと思う。

 

クフナウルゲンチの町編で若干触れたが、シェアタクシー乗り場まで行き、ダルバザと言ったらタクシーの運転手には十分通じる。クフナウルゲンチからダルバザまでは約4時間程度だろうか。

ただダルバザと言っても、それは地域の名前を指すだけである。ダルバザの地域にガスクレーターがあるということなので、クレーターまで行ってくれるわけではない。道中にチャイハネ屋(喫茶店や食事をするようなところ)があるので、そこで降ろしてもらってガスクレーターまで自分で行かなければならない。

地獄の門(ガスクレーター)について

まず地獄の門についてだが、日の入りから夜の間が綺麗に見れる。日中見たところで炎の光と日の光でそんなに感動しないような。それを逆算して、大体日の入りの2時間前ぐらいに、チャイハネ屋に着くのがベストである。

追記)残念ながら現在、地獄の門の周りに柵ができてしまった。加えて、ユルトであろうか?そんな場所もできている。泊まれるかどうかは確認していないが、かなり観光地化しているみたいだい。

チャイハネ屋について

ネット上でいくつか情報があるが2018年9月現在、1件しかない。しかも警察の取り締まりでチャイハネ自体の営業はやっていない。つまり、食事も水も買えないので要注意だ。

場所はここ。

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(道路沿いの青いマークがチャイハネ屋、その下に地獄の門の表記があるが、おそらく車で行く際の入口だと思われる。正しくは上の青のマーク)

 

チャイハネ屋から地獄の門への行き方

ここまでがダルバザのチャイハネ屋までの過程だが、問題はここから地獄の門までである。

ここのチャイハネ屋だが、親と子(子といってもいい年だが)で運営しており、この二人はチャイハネを営業していなくても、ここにいる。恐らくバックパッカーがここに来ることをよく知っているからであろう。

彼らに話しをすると、いくつかの方法を提示してくれる。

 

バックパックの預かり(20マナト)

ジープを出してくれて、地獄の門を観光、1周したら元の場所まで戻る(10ドル)

ジープを出してくれ、地獄の門まで送り届け、翌朝5時か6時頃に迎えに来る(15ドル)

 

私は結局②を頼んだが、少し時間が足りなかったかな。という感想である。

しかし、道中は車の通った跡があるので比較的道はわかりやすいが、路面が砂であり本当に歩きにくい。しかも街灯もなにもない。このルートで、バックパックを預け2時間歩いて地獄の門まで行くのは本当にしんどいと思われる。

また、地獄の門の周りで野宿して一泊する人もいるようだが、これは寝袋、もしくはテントがないときついと思った。理由は、このクレーターの周りがさらさらの砂だから。足も取られるし、ここで何もなしに野宿したら砂だらけだろうなと。

ネットを見る限り、クレーターの周りで野宿が主流らしい。私も②を選んだが結局、駅で野宿する羽目になった。

上手くいけば日が暮れてもヒッチハイクができるのかもしれないが、地力で行くとほぼ野宿が確定する。

 

地獄の門からアシガバードまで

地獄の門を見終わった後、必要になるのがアシガバードまでどのように行くかということ。結論から言うと、昼前後に来るバスに乗るかヒッチハイクしかない。以下、私が確認した情報を記載します。

地獄の門近くにある駅(イチョグス)

チャイハネのおじさんから、昼の12時にアシガバード行きがあると聞いていたが情報が古かったらしく、結局アシガバード行きの電車はない。(イチョグス駅まで行き、駅員に確認済み)

②バス

チャイハネ周辺にバス停などはない。しかし、バスは1日に1本以上はアシガバード行きが通っている。時間帯は昼~3時頃にかけてなので、それをヒッチハイク形式で停める。

ヒッチハイク

手を斜め下に上げるような感じで車を拾う。私の場合、朝の7時ぐらいから車を捕まえるためにやっていたが、なかなかアシガバードに行く車などなくかなり苦労。1時間に1本あるかないかのレベル。アシガバードまで、50ソムで交渉するも断られ100ソムで乗せてもらえた。

 

地獄の門を見るために野宿をし、早朝にヒッチハイク。正直、かなりしんどくハードである。そんな苦労をしてでも地獄の門は見る価値がある。